MDX形式(※)の音楽データを再生する機能 【全般】 ※本アプリの源流であるLMZ/LMZ2が動作するパーソナルコンピュータSharp X68000用の音源ドライバ「MXDRV」で再生可能なOPM(FM音源)+ADPCM(いずれも最大8和音)を使った音楽データです。 ・指定したルートフォルダ配下にあるMDXファイルを再生可能です。 ・事前に設定画面からセレクタ用のキャッシュデータを作成する必要があります。 ・設定画面は、デフォルトでは以下の位置にあるボタンで表示します。 初めて使用する場合は、MDXファイルが存在するディレクトリの最上位にあるディレクトリ(MDXルートディレクトリ)を指定する必要があります。 「...」のボタンでディレクトリを選択します。ディレクトリを選択すると、MDXファイルを探索し、ファイルが見つかるとセレクタ用のキャッシュデータの作成が始まります。 ※PDXはMDXと同一ディレクトリ又はルートディレクトリ直下のPDXディレクトリに格納することで読み込まれます。 キャッシュの作成が終わると、自動的にMDX再生可能状態になり、セレクタにMDXファイルが表示されるようになります。 MP3等の音楽ファイルと同様に扱えます。プレイリスト作成、ダイジェスト再生なども行えます。イコライザーで音質調整も可能です。 ※MDX再生機能有効化のチェックを外すとセレクタにMDXが表示されなくなります。再起動するまでは、再生リストに残っている曲は再生可能ですが、再起動後はチェックを戻さないと再生できない状態になります。 【アルバムアート表示】 対象画像フォーマット:PNG or JPG 検索順序 1.同一ディレクトリ内の曲ファイル名と同じ名前の画像ファイル 2.同一ディレクトリ内のフォルダ名と同じ名前の画像ファイル 3.1,2で見つからなければ同一ディレクトリ内の最初に見つかった画像ファイル 画像格納HowTo: ・ディレクトリ内の全曲が同じ画像でよければ適当な名前でファイルを格納 ・特定の曲だけ特定の画像、それ以外は同じ画像にしたい場合は1,2で格納 【ドキュメント表示】 MDXファイル再生時には、歌詞表示をONの場合に、歌詞の代わりに拡張子がdocのファイル内容が表示されます。 曲
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